2013年2月4日月曜日

2013.2.2-3 奥秩父 甲武信ケ岳

山岳会の人と冬の甲武信ケ岳へ
あまり行きたくもなかったけどとりあえず行ってみることに・・・

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立川駅で蔡さんと合流して塩山駅へ
予約していたタクシーで西沢渓谷入口に向かう

しかし運転手さんによれば山梨市営バスが冬期運行しているらしい
まあ早く着けたし意外と安かったからよしとしましょう


西沢渓谷に続く車道をゆく







































ネトリ橋の脇の祠で安全祈願







































徳ちゃん新道にとりつく






























積雪は思っていたよりもずっと少ない
蔡さんはすたすたと樹林の陰のなかに消えてゆく
 






































茶臼岳で滑落した時にストックが片方なくなってしまったので新調しました
壊れかけていたからどのみち買わなければいけなかったのです
クルクルは懲りたのでラチェットとフックロック式にしました

わたしの身代わりで寒空のもと眠るストックのことを思うといたたまれない
けれどバスケットは野生に還り夜な夜なあたりを浮遊してることでしょう
ひとりぼっちは淋しいかもしれないけれど近くに仲間がいるかも
もう捕まらないようにね


雨予報で心配でしたが降られることもなくよい眺めです
雲がいつもより早く流れてゆきます






























いつも雪に埋もれている木賊山の道標
その全貌はいかに







































ピラミッドのような甲武信ケ岳
 






































樹林帯を抜けるとものすごい風
いつもなにかしらに守られているとゆうことです

雪に埋もれかけた甲武信小屋の脇に幕営
夕ごはんは蔡さんがつくってくれた野菜たっぷりの豚汁
それなりに気を遣ってるんだろうなと思いながらおいしくいただく

はるかかなたオレンジの夜景が揺れて星が瞬く

山に抱かれて眠る夜

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6時起床
朝ごはんは残りの野菜でまた豚汁


夜が明ける






























豚汁を食べたら空身で出発







































































































何度目かの登頂ではじめてすばらしい景色に恵まれました
こんなに展望のよい山だったとは知らなかった


































































のんびりテントに戻ってのんびり撤収
徳ちゃん新道をこれまたのんびり下ってゆく































石楠花のみどりは陰をつくる
わたしは子どものようにそれをかきわけて歩く
枯れ枝がザックを叩く音が聞こえる

山から逃げたかったのに
山に救われる

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山頂からは奥秩父山塊や南アルプス、富士山などすばらしい展望が望めます。以前は甲武信小屋が冬期小屋の開放をしていたそうですが、今はしていないのでテントが必須です。今回わかったことですが、山梨市営バスのおかげで冬でもアプローチが可能です。道の駅も近いので初心者にもとりつきやすいと思います。また帰りはバスが停まる花かげの湯で汗を流せます。


参考タイム
1日目:西沢渓谷入口(2:55)戸渡尾根分岐(2:35)木賊山(0:15)甲武信小屋
2日目:甲武信小屋(0:20)甲武信ケ岳(0:15)甲武信小屋(0:30)木賊山(3:05)西沢渓谷入口
同行者 蔡さん

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