2015年6月9日火曜日

2015.6.6-7 尾瀬 燧裏林道

わたしの知らない尾瀬へ
燧裏林道をゆく

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東武鉄道の尾瀬夜行23:55に乗って出発
会津高原尾瀬口駅でシャトルバスに乗り換えて尾瀬沼山峠へ

御池から沼山峠をつなぐ道路は現在陥没のため一部バスが通れません
長池あたりでいったん降りて30分ほど歩いたところでまたバスが待っていてくれます
陥没は素人目で見た限りそんなにひどいものではないように見えました

シャトルバスを降りたところで通路を挟んで隣に座っていた人に声をかけられる
せいよーくんに似てるなあと思っていたらやっぱりせいよーくんだったのね
谷川岳でのナミさんの結婚式から約1年半ぶりの再会


沼山峠から尾瀬沼へ

























































御池から燧ケ岳に登るつもりでしたが雨だったのであっさりあきらめます
わざわざ悪天候のなか登る必要もありませんから

尾瀬沼ヒュッテに到着すると油木さんが出迎えてくれました
しかしテント場の受付は13時からと断固として譲らない、ケチだなあ


路頭に迷ったのでせいよーくんと尾瀬沼散策へ
雲が晴れそうで晴れないもどかしい天気




















































































なんだかんだして戻るとちょうど13時だったので幕営
油木さんから缶ビールをいただき明るいうちからよい気分になります
せいよーくんが担いできた日本酒もいただいちゃいます


そんなこんなで夕暮れ時
ようやく雲が晴れて燧ケ岳が姿を現しました






























油木さんに招かれてヒュッテでまたビール
テントに戻る道は星空の道
22時就寝

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4時起床
朝の燧ケ岳を眺める






























ぼんやり眺めていると木道を歩く足音が聞こえてきた・・・やんまぁ?
うそ、なんで?でも会えてうれしい!エベレストBCから無事の帰還おめでとう!
よくぞ生きて帰ってきてくれたね


生きているってすばらしいのポーズ






























燧ケ岳に登るやんまぁと別れてテント場に戻るとせいよーくんが待ちくたびれていました
すみませんね・・・予定より30分ほど遅れての出発となります


尾瀬沼からの燧ケ岳を眺めたくて遠まわりして南岸からゆく








































南岸分岐で皿伏山方面に向かうせいよーくんとさよなら
わたしは沼尻経由で見晴をめざします








































沼尻休憩所を出発する団体さん
このあと彼らが引き起こす渋滞に巻き込まれることになるとは・・・






























沼尻から見晴までは雪が残っているところも多く注意が必要です
団体さんたちのゆっくりペースにつき合いながら歩いていたけどこのままじゃ時間がなくなる!
ちょっと危険ではありましたが雪渓部分を高巻いて先に行かせていただきました
ゆっくりペースで歩くのはかまいませんが後続の登山者にもう少し気を遣うべきですね
責任者には声をかけて先に行ってもらうなどの指示をしてもらいたいもんです


見晴に到着
残雪の至仏山を眺めながら進路を北にとる


































温泉小屋を過ぎると水の流れる音が聞こえるようになる
登山道のすぐ下に平滑ノ滝が現れます






























さらに歩いて三条ノ滝展望台へ
見ているだけで飲み込まれてしまいそうな瀑流







































尾瀬沼一帯の水をすべて集めた落差80M、幅30Mの巨大な滝
雪解け水を含んだこの時季の水量がいちばん多いそうです
以前『沢登りの地平線』とゆう岳人の連載でこの滝を登る企画があったけど・・・
これを登ろうなんてとてもじゃないけど思いつきません
滝壺の近くに立っただけで体ごと持っていかれそう


三条ノ滝を離れてしばらくは急坂が続く
燧裏林道に入ると道が緩やかになり田代に飛び出る



































平ケ岳の眺めを惜しむように下ると御池の駐車場に出ました
燧の湯か駒の湯に寄りたかったけどちょうどよい時間のバスがなかったので泣く泣くあきらめた
御池のきれいなトイレで着替えたので汗臭くはなかったはず・・・

路線バスと野岩鉄道を乗り継ぎ東武線で帰路につく


わたしの知らない尾瀬へ

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尾瀬ケ原の湿原は広大ではありますが美しさに欠けるのもまた事実です。多くの登山者やハイカーが訪れる結果と言えばそれまでなのですが・・・。今回歩いた燧裏林道にも小さな田代が点在していますが、歩く人が少ないぶん尾瀬ケ原ほど荒れていないように見えました。尾瀬沼の南岸と沼尻から見晴の間はところどころシャーベット状の雪が残っていて歩きにくいです。三条ノ滝は展望台までの道のりが意外と長いですが、一見の価値があります。歩き尽くしたと思っていた尾瀬ですが、まだまだ知らないところがたくさんあるようです。


参考タイム
1日目:尾瀬沼山峠(1:05)尾瀬沼ヒュッテ
2日目:尾瀬沼ヒュッテ(0:45)南岸分岐(0:35)沼尻(1:35)見晴(1:10)三条ノ滝展望台(2:30)御池
同行者 2日目の朝までせいよーくん

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