2016年7月18日月曜日

2016.7.16 北上山地 早池峰山

海の日の3連休
東北は早池峰山にやって来ました

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バスタ新宿でTOMYと合流して前夜発の高速バスで盛岡駅へ
はじめてバスタ新宿を利用しましたが連休前とゆうこともありすごい人でした
ほんとは葛根田川で沢のぼりの予定でしたが雨予報で急きょ変更です

盛岡駅から季節運行の早池峰登山バスに乗り込む
約2時間ゆらりゆらゆらバスに揺られて終点の小田越まで
ちなみにもうひとつのメインルートである河原坊からの登山道は崩落のため通行禁止らしい
そうゆうわけでほとんどの登山者が小田越ルートをピストンしているようです
やむを得ませんがわたしはピストンって好きじゃないんだよおぉぉ


そんなこんなで出発
登山者が集中しているので大賑わいなのです








































一合目御門口に到着
時々青空も見えて天気は思ったほど悪くない

































蛇紋岩の間を縫うように高山植物が覗く
早池峰山の固有種であるハヤチネウスユキソウも咲いています


































五合目あたりでガスの襲来

































梯子を登りきると山頂は近い




































山頂手前のお花畑で不思議な虫を発見
写真だとわかりにくいですがハチドリのようにホバリングして蜜を吸っています































これはホウジャクとゆうスズメガの一種のようです

Cicerbita alpina mg-k.jpg
 
 インターネットで美しい写真を見つけたので転載しました
細く長いストローのような口吻を巧みに動かして花の蜜を吸います
人に怯えるようすもなくひとしきり蜜を吸うとどこかに飛んでいってしまいました
 
 
乳色の霧がぼうぼうと流れる山頂へ
向かいの薬師岳が姿を現してはすぐに消える


































民話と信仰の山です
ご神体は山頂の池の水とも言われているとか
朱色に塗られた早池峰神社奥宮の穴に恐るおそる腕を通す
指先に鈴緒が触れたので握って思いきりふると籠った鈴の音がしました


行列のようになって下山
まだ登ってくる登山者もいるので梯子は大渋滞


































小田越に下山してバスを待つこと約1時間半・・・
6月中旬から8月上旬までしか運行していない早池峰登山バスは行き帰り1本ずつのみ
公共交通機関を駆使する者にとってはありがたい存在です


高山植物監視小屋から早池峰山






























盛岡駅に戻ってTOMYが予約してくれたビジネスホテルへ
今回テントやシュラフなどの泊まり装備はいっさい持っておりません
早池峰山に計画変更した時点で装備も日帰り装備に変更しちゃいました


盛岡といえばやっぱり麺!
なに麺にするか迷いつつ白龍でじゃじゃ麺からのちーたんたん









































浴衣イベントで盛りあがる盛岡市街地をぶらぶらしてホテルに戻る
明日はなにしよう?地図を見ながらけーたい片手にああでないこうでもない

盛岡の夜が更ける

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翌日は朝から雨降り
でもせっかくの3連休ですから朝ごはんを食べたら行動開始
まずは盛岡駅の福田パンで迷いに迷ってチキンサラダとカスタードクリームを購入

それから高速バスで杜の都仙台へ
はじめて仙台市街地を歩きましたがすんごい都会!さすが東北第一の都市!
でもマクドナルドのすぐ隣にカルティエがあったりするのが地方都市ってかんじでおもしろい
向かった場所は仙台駅から徒歩20分くらいのクライミングジムB'nuts
天気が悪くて山に行けないならジムだろって思考回路が定着しているようです

のぼる前に福田パンで腹ごしらえ
うまーい!ただのコッペパンなのになぜこんなにおいしいんでしょう
近所にこうゆうパン屋さんがあったら幸せだなあって味

ちなみにクライミング道具はなにも持ってきていないのでレンタルシューズ&チョークなし
ある意味トレーニングでしたが最高グレードは4級と情けない結果に・・・
でもなんだかんだ5時間くらいのぼって楽しかったです


仙台といえばやっぱり牛たん!







































白飯おかわりして満腹至福でございます
3級のぼれなかったら牛たんなしって言ってたの誰だっけ~?

仙台駅発の夜行バスで帰路につく

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はじめて早池峰山に興味を持ったのは、もう何年も前に買ったヤマケイJOYの紀行文を読んだ時でした。そこには色鮮やかな写真とともに早池峰神楽について記されていました。人は山に登り、神は山に下りる。山麓のお神楽をわたしも見てみたいと、そう思ったのです。結局その願いは叶いませんでしたが、わたしは早池峰山にやって来ました。天気があまりよくなかったのはしかたないとしても、小田越と山頂を往復しただけで早池峰山に登ったとゆうのはあまりにおこがましいような気がします。早池峰神楽を見てみたい。鶏頭山へと続く道を歩いてみたい。そう遠くない将来、わたしはまたこの僻遠の山を訪れるような気がしています。


参考タイム 小田越(1:10)五合目(0:50)早池峰山(0:50)五合目(0:50)小田越
同行者 TOMY

2016年6月27日月曜日

2016.6.26 小金沢連嶺 石丸峠・牛ノ寝通り

大菩薩峠の南にある石丸峠から牛ノ寝通りを歩く

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東へと続く牛ノ寝通りを見送って大菩薩峠をめざした
風が強く吹いていて笹っぱらがうねるように揺れていた
鮮明に残っているこの記憶は南から北に向かって小金沢連嶺を歩いた時のこと
その記憶をたどりながら牛ノ寝通りを歩いてみよう

自宅からでは間に合わないと実家に前夜泊した妹ちゃんと吉祥寺駅で合流
中央本線松本行の各駅停車に揺られて塩山駅で下車します
駅前のバス停から大菩薩峠登山口行のバスに乗り込む


車道を歩きはじめるとキツネがひょっこり






























人慣れしているのかカメラを構えてもまったく逃げません
さらに歩いてゆくとリスがぴょんぴょこと走り去ってゆく
キツネとリス、キツネとリス・・・キツネリス?そんな動物が風の谷にいたような~


さらに歩いてゲートを越えたら登山道へ








































上日川峠に到着
ロッヂ長兵衛では桃が売られていました






























ひと切れ味見させてもらったら甘くておいしい!
妹ちゃん思わず購入、これから山歩きだってのにご苦労なこってす
出発しようとしたら栄和交通のバスがたくさんのハイカーを乗せてやって来ました
ここまで入るバスがあるから塩山駅からのバスが空いていたのかな?


上日川峠から石丸峠に直登する登山道へ
大菩薩嶺は人気の山ですがこちらは静かなもんです






































石丸峠に到着































残念ながら富士山は裾野しか見えませんでしたが小金沢山が近い
あの時と同じように風がとおり抜けていて気持ちのよいところ
しばらくのんびり休憩とします


さて、お目当ての牛ノ寝通りへ








































石丸峠からいっきに500Mほど下って下って下る・・・
牛ノ寝と呼ばれるあたりまで来るとその名のとおり牛の背中を歩くような道となる

榧ノ尾山もピークとゆうよりは開けた平地と表現したほうが正しい
そこでもまた休憩して妹ちゃんが先ほど購入した桃をいただく、うんまい!
山で食べる果物ってとてつもなくおいしいよね~


予定より早く歩けたのでモロクボ平から小菅の湯へ
 





























はじめて訪れた小菅の湯はいろんな種類のお風呂がある楽しい温泉でした
奥多摩駅行のバスより上野原駅行のバスが先に来るってゆうんでそちらに乗り込む
しかし1時間以上も路線バスに乗っているとゆうのはなかなか疲れるもんです
まあ結果的に早く帰れたのでよしとしましょう


やる気の低下やら山ではない予定やらで6月の山行はこれっきり
わたしはいったいなにをくすぶっているんでしょう

もっともっと山へ

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小金沢連嶺の笹原みたいな開けた登山道を想像していたらまったく違いました。それはそれで楽しかったのですが、思い出をむきになって思い出すような山行はするべきではないとゆう自分の信条はやはり正しいのだと、あらためて思いました。はじめは川久保バス停に下って奥多摩駅行のバスに乗り、時間があればもえぎの湯にでも寄ろうかなと考えていたのですが、予定より早く歩けたので小菅の湯に下りることにしました。とてもよい温泉で一部の湯殿は源泉かけ流しです。


参考タイム 大菩薩峠登山口(1:30)上日川峠(1:20)石丸峠(1:00)榧ノ尾山(2:20)小菅の湯
同行者 妹ちゃん

2016年5月21日土曜日

2016.5.21 道志山系 百蔵山・扇山

お気に入りの秀麗富嶽十二景シリーズ

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朝の中央本線に揺られて猿橋駅で下車
武蔵野線でやって来た妹ちゃんとは西国分寺駅で合流しました

はじめて下りた(と思う)猿橋駅は想像していたより大きな駅
ちなみに駅名に由来する猿橋とゆう橋が近くにあって日本三奇橋のひとつだそうです

出発前に地図を確認したら百蔵山から先が載っていない、あれ~?
扇山まで歩くには大菩薩嶺ではなく高尾・陣馬の地図を持ってこないといけなかったみたい
妹ちゃんがちゃんと持って来てくれていたので助かりましたエライぞ!


ではでは出発~
車道を歩いて百蔵山登山口をめざします






























浄水場を過ぎたあたりから登山道となります
妹ちゃんてば帽子と全体のコーディネートがアンバランス








































急坂を越えて尾根を左にゆくと山頂です































せっかくの秀麗富嶽だとゆうのに富士山が見えなかった、オーマイガッ!
天気はよいのですが空気が少し湿っているからでしょうか・・・
それでも山頂は広々とした居心地のよいところ
手づくりサンドイッチを食べたりしてしばし休憩します


富士山が見たいなあと思いながら扇山へ
木立の隙間からはまさに扇のようなかたちの山容が見えます
































稜線の先に扇山の山頂が見えてきました


































百蔵山よりもさらに広い山頂で賑やか
しかしやっぱり富士山は見えませんでした、がっくし
妹ちゃん曰く、太平洋に高気圧が居座ることで上昇気流がどうのこうの・・・
そんな理屈はいらないんじゃーい!わしゃ富士山が見たいんじゃーい!

さて、お昼ごはんは山で食べるとやたらおいしいカップラーメンです
妹ちゃんもカップラーメン持って来たのね、でもお湯は持っていないって?どうゆうことだい?
結局わたしのテルモスのお湯をわけてあげました
そのせいでわたしのラーメンちょっとお湯が足りなかったぞ、ぷんすか


帰りは山谷に下る登山道を見送って君恋温泉へ
 































黒い岩壁を流れる大滝不動の脇を通る






































恋窪集落の君恋温泉に到着
宿泊もできるそうですが民家にしか見えません






























誰もいないので表のインターホンを鳴らすと応答がありました
玄関のソファで待つように言われて待っていると女性がやって来て案内してくれました
すぐあとに男性がひとり下りて来たのですが男湯はお湯を溜めているところと言ってました

恋窪集落に君恋温泉・・・
その昔なにか悲恋の物語があったとしか思えない名前です
しかし事前にインターネットで調べたところ温泉はいたって普通らしい
温泉ではなくて鉱泉だとか湧水を沸かしているだけなのに先代が温泉と命名してしまったとか書いてありました
ちなみにお湯の温度はかなり熱めでしたのでご注意を・・・


温泉から出て休憩室を覗くと味噌田楽がそっと置いてありました






























これもインターネットに書いてあった、味噌田楽をサービスしてくれる時があると・・・
わたしたちのあとに下りてきた男性のぶんと思しき味噌田楽も置いてありました

食べてよいものかわからずともたぶんわたしたちのぶんだろうと勝手に判断していただきました
味噌はかなりピリ辛でこんにゃくは自家製なのか市販のものより味が薄めでした
しかし玄関にある自販機で飲み物を買おうとしたら壊れていたのにはショックだった
口いっぱいに広がるピリ辛味噌を緩和できないまま出発する羽目に・・・
そしてごちそうさまのお礼も言えなかった・・・


君恋温泉から鳥沢駅まで車道歩き
































山谷バス停の脇に自販機を発見して歓喜!
カルピスウォーターをがぶ飲みしてお口すっきりです

鳥沢駅の手前からちょうど東京行の電車が見えましたが間に合うわけもなく・・・
しかし交通の便は意外とよくて20分ほどで次の電車がやって来ました
各駅停車にゆらゆら揺られて帰路につく


ごほうび画像
































秀麗富嶽シリーズの道標にごほうび画像なるQRコードがついていました
富士山も見えなかったことだしと読み込んでみたらこんな画像が・・・


次はぜひ自分の目で見てみたい

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これぞ山梨の里山とゆう雰囲気が存分に味わえるルート。残念ながら富士山は見えませんでしたが、秀麗富嶽十二景のうち新たにふたつの山頂を踏破することができました。ごほうび画像が思いがけず冬の写真だったので、ぜひ雪が積った頃にまた歩いてみたいです。きっと楽しい冬山ハイキングになることでしょう。


参考タイム 猿橋駅(0:30)百蔵山登山口(1:15)百蔵山(1:45)扇山(0:50)君恋温泉(1:00)鳥沢駅
同行者 妹ちゃん