上越のマッターホルンとの異名を持つ鋭鋒へ
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土曜日はやんまぁ宅でピザパ!
油木さんの手づくり生地に好きなもの全部乗せ~
夕方からはMERU上映会、映画館で見逃していたからうれしいわ~
そんなこんなで22時頃就寝
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2時半起床
オンタイムで3時出発
大源太キャニオンキャンプ場から車1台がやっと通れるような林道を進む
途中なんか出てきたと思ったらカモシカでした、わっさわっさ
林道終点の旭原駐車場に到着するとほぼ満車・・・
地図だと10台停められるとのことですがわれわれが8台目でぎりぎりセーフ
そしてすぐに9台目がやって来ました、人気の山みたいです
ちなみに大源太山は谷川連峰にふたつあります
本日歩くのは谷川岳の北にあるほう
出発してすぐにいくつかの徒渉
トレランシューズだったので言うまでもなく濡れた、つべたい
分岐から時計まわりに歩きます
急坂を登り続けてぐんぐん高度をあげてゆくと稜線が近い
岩稜を登ってゆくと突然山頂に飛び出ました
谷川岳や主脈の稜線、巻機山、苗場山、どこを見ても山だらけ~
山頂直下の下りはちょっぴり滑りやすい
鎖やロープなどで整備はされていますが慎重に・・・
そしてふり返って知るのです
これが上越のマッターホルンと言われる所以だと
それにしても雪渓がまだたっぷり残っています
七ツ小屋山に到着、笹っぱら~
このあたりは馬蹄縦走で歩いたはずだけど記憶なし
シシゴヤノ頭に到着
楽しかった稜線歩きもここでさよならです
分岐まで九十九折の道をだらだら・・・と思っていたら予定よりだいぶあっさり下山
ふたたび徒渉して旭原駐車場に戻ってきました
車が駐車場の外にも数台停まっていて大源太山の人気は侮れない
余裕のある行動に満足して温泉へ
が、しかし、林道を走っているとぷしゅ~しゅるしゅるしゅると音がした・・・
嫌な予感がして車を降りてみるとなんと前輪がパンクしているではありませんか!
スペアタイヤに交換して(しかも先に後輪をはずして前輪につけ替えてから)再出発
あっさり下山できたと思ったらこんな落とし穴があったなんて、がっくし
岩の湯で汗を流したらお待ちかねのシャンゴ!
高崎問屋町本店まで2時間弱かかったので空腹で発狂寸前でした
シャンゴ風パスタのMセットで満腹至福
ドルチェのティラミスまで前回と同じメニューです
いったん気に入るとずっと同じものを食べ続けてしまうんだよな~
鼻歌ふんふん歌いながら帰路につく
お気に入りの一枚
やんまぁ先生が撮影してくれた稜線を歩く油木さんとわたし
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関東地方も梅雨入りしたとのことですが、そんなことは微塵も感じさせない晴天でした。八ケ岳は権現岳に行く予定でしたが、当日開催予定のスリーピークス八ケ岳トレイルとゆうレースとルートが被っていることがわかり、歩きにくそうだったので変更しました。谷川連峰にあるふたつの大源太山はどちらもの紅葉がきれいだそうです。この時期はイワカガミやアカモノ、シャクナゲ、アカヤシオなどが群生しており、稜線に散らばるピンク色が目に鮮やかでした。
参考タイム 旭原駐車場(2:10)大源太山(1:10)七ツ小屋山(1:10)シシゴヤノ頭(1:30)旭原駐車場
同行者 やんまぁ 油木さん
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