ついに雲取山までやって来ました
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5時起床
久しぶりによく寝てすっきり
出発の頃には雨はもうあがっていた
暴風雨とゆうほど風は強くなかったけどテントはしっかり濡れて重くなっている
7時過ぎに将監小屋を出発
カッパが蒸れて汗だくになりながら飛龍山との分岐をめざす
そのうちに垂れこめていた雲が風で流され青空が見えはじめました
そしてそして・・・すっかり晴れた!
休憩しているだけでも暑いくらいの天気になりました
三条ダルミから雲取山へ
三条ダルミからの道はいつも疲れすぎてCTどおり歩けない
けれど将監小屋からだとそこまで疲れていないのかちゃんと歩けました
うん、CTが間違っていたわけではなかったんだね
山頂からは国師ケ岳や歩いたばかりの和名倉山が見えて感無量
奥秩父主脈を歩いてたどりついた雲取山は100倍増しでドラマチックな山頂になるのです
雲取山をあとにして石尾根をゆく
雲取奥多摩小屋に到着
テント場はいつものように賑わっています
濡れたテントを張るとすぐに乾きました
シュラフも干して今夜もぐっすり眠れそうです
はじめて奥多摩小屋の水場に行きましたがヨモギ尾根に通じているようです
ちょうど登ってくる登山者がいたのですが眺めのよさそうな道でした
水場は少し混んでいましたが目の前に富士山が見えてベンチもあるのでいつまででも待てます
石尾根に夕方がやって来る
右の耳たぶが日焼けして痛い
そういえばいつの間にか喉の痛みが消えていた
縦走の終わりが近づいている
19時半就寝
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ようやく雲取山までやって来ました。いつもは笠取小屋から雲取山荘までいっきに歩くのですが、今回は将監小屋から奥多摩小屋まで。行程が少し短くなったおかげか調子よく歩けました。天気が悪かったのも夜のうちだけでタイミングに恵まれました。ちなみにまったく触れていませんが、飛龍山には登っておりません。悪しからず・・・。(7)に続く。
参考タイム
6日目:将監小屋(2:10)飛龍山分岐(2:20)三条ダルミ(0:40)雲取山(0:40)雲取奥多摩小屋
同行者 やんまぁ 油木さん
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