2016年5月8日日曜日

2016.4.29-5.5 奥秩父・奥多摩 奥秩父主脈縦走~パーティで7日間編~(6)

奥秩父主脈縦走は6日目
ついに雲取山までやって来ました

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5時起床
久しぶりによく寝てすっきり

出発の頃には雨はもうあがっていた
暴風雨とゆうほど風は強くなかったけどテントはしっかり濡れて重くなっている

7時過ぎに将監小屋を出発
カッパが蒸れて汗だくになりながら飛龍山との分岐をめざす
そのうちに垂れこめていた雲が風で流され青空が見えはじめました


そしてそして・・・すっかり晴れた!
休憩しているだけでも暑いくらいの天気になりました




































三条ダルミから雲取山へ



































三条ダルミからの道はいつも疲れすぎてCTどおり歩けない
けれど将監小屋からだとそこまで疲れていないのかちゃんと歩けました
うん、CTが間違っていたわけではなかったんだね

山頂からは国師ケ岳や歩いたばかりの和名倉山が見えて感無量
奥秩父主脈を歩いてたどりついた雲取山は100倍増しでドラマチックな山頂になるのです


雲取山をあとにして石尾根をゆく

































雲取奥多摩小屋に到着
テント場はいつものように賑わっています
 








































濡れたテントを張るとすぐに乾きました
シュラフも干して今夜もぐっすり眠れそうです
はじめて奥多摩小屋の水場に行きましたがヨモギ尾根に通じているようです
ちょうど登ってくる登山者がいたのですが眺めのよさそうな道でした
水場は少し混んでいましたが目の前に富士山が見えてベンチもあるのでいつまででも待てます


石尾根に夕方がやって来る





































































右の耳たぶが日焼けして痛い
そういえばいつの間にか喉の痛みが消えていた

縦走の終わりが近づいている
19時半就寝

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ようやく雲取山までやって来ました。いつもは笠取小屋から雲取山荘までいっきに歩くのですが、今回は将監小屋から奥多摩小屋まで。行程が少し短くなったおかげか調子よく歩けました。天気が悪かったのも夜のうちだけでタイミングに恵まれました。ちなみにまったく触れていませんが、飛龍山には登っておりません。悪しからず・・・。(7)に続く。


参考タイム
6日目:将監小屋(2:10)飛龍山分岐(2:20)三条ダルミ(0:40)雲取山(0:40)雲取奥多摩小屋
同行者 やんまぁ 油木さん

2016.4.29-5.5 奥秩父・奥多摩 奥秩父主脈縦走~パーティで7日間編~(5)

奥秩父主脈縦走は5日目
縦走路を逸れて和名倉山をめざす

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3時起床
テントから出るとカエルの姿はもうなかった

が、ふたつ隣のテントではカエルのやつが前室に迷い込んでいたらしい
お兄さんがうんこかと思ったーと騒いでいた、そんなわけないだろ


本日も5時出発
笠取山に登りながら朝を迎える











































笠取山には山頂の道標がふたつあります
西側にあるのが山梨百名山の山頂で東側は標高点の山頂
山梨百名山のほうはそろそろ新しいものにしてあげたほうがよさそうです


唐松尾山へと続く道をゆく
































西御殿岩の分岐にザックがデポしてありました
わたしは行ったことありませんが眺めがよいらしい

いったん将監小屋まで下りて幕営
ずっとよい天気が続いていましたが今夜から明朝にかけて暴風雨の予報
戻ってきたらテントがない!とゆうことにならないようしっかり張ります

わたしもやんまぁも奥秩父主脈はすでに踏破している
油木さんもすべてではないけれどほとんど歩ききっている
せっかく3人で歩くのだからなにか付加価値をつけたいと思って提案したのが和名倉山
前から歩いてみたかったけどなかなか機会がなかった近くて遠い山のひとつ
3人とも歩いたことがないとゆうのがまたよい


アタックザックを背負っていざ出発
風が強くて笹っぱらがうねるように波打つ稜線をゆく






























西仙波に到着
荷物が軽いと歩みも速い






























石楠花のトンネルを越えて東仙波へ









































ちなみに数人の登山者とすれ違いました
みなさん単独の男性でしたがピストン?それとも秩父湖から?
秩父湖からの登山道は藪漕ぎルートで迷いやすいらしいのでご注意を・・・


なだらかな稜線を歩いて樹林が広がる川又分岐に到着
これまでに見たことないかわいらしい字体の道標







































さらに15分ほどゆくと二瀬分岐







































ここから東に進路をとってしばらく進んで樹林帯のなかへ
山頂手前で北に折れてようやく和名倉山に到着
































北に折れてから山頂までほんの5分くらいなのですがやたら長く感じる
倒木帯の樹林のなかをまだかまだかと焦らされてひとりなら諦めていたかもしれない
近くて遠い山とゆう言葉がぴったりのそんな山でした
標高が2,036Mなので20年後にまた来ようと言いながら山頂をあとにする
20年後かあ・・・わたしなにしてんだろか


歩みを止めることなく来た道を下山
行きには見えなかった富士山と南アルプスが見えた
































水場の脇を歩いているとすぐ上で音がしてシカが現れた
え、水場の上にシカってちょっといやかも・・・

そうこうしながら山ノ神土に戻ってきてなんとなくほっとする
将監小屋に下りようとして将監峠から右手に続く細い道のほうへ
こっちからでも小屋に行けるのかしら?と入ってみたけどトラバースでいつまでたっても下らない
あれ~?とか言いながら戻って正面の道を下って将監小屋におかえりなさい!
テントは飛ばされずにちゃんとありましたとさ

夕方になっても天気はさほど悪くない
長時間歩いて疲れてしまいテントの外でごろごろしながら夕ごはん
天気予報は変わらず明日の早朝まで暴風雨とのこと
翌朝の出発時間を7時としてテントに戻る

とゆうことは久しぶりに5時までゆっくり眠れますな

たまにはこうゆう朝もないとね、21時就寝

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登山をはじめたばかりの頃から興味があった和名倉山。奥秩父主脈縦走で山ノ神土を訪れるたびに、そこから続く登山道を覗いては想像を膨らませていたものです。しかしいざ歩こうとなるとなかなか計画が立てられませんでした。主脈から大きくはずれており、秩父側の道は破線ルート、どうしたものかと思いながら数年が経過し、わたしのなかで和名倉山は近くて遠い山の代名詞となっていました。今回の縦走では、同行者に誘われる前から和名倉山を歩くことを決めていました。聞けば彼らも歩いたことがないとのこと。和名倉山を訪れることは主脈を歩き通すことと同じくらい大切なことだったので、無事に行って来れてよかったです。樹林帯の展望もなにもない山頂でしたが、静かでひっそりとしたそのたたずまいにようやく会えましたねと、そう言いたくなりました。(6)に続く。


参考タイム
5日目:笠取小屋(0:40)笠取山(2:00)唐松尾山(1:00)将監小屋(2:45)和名倉山(2:30)将監小屋
同行者 やんまぁ 油木さん

2016.4.29-5.5 奥秩父・奥多摩 奥秩父主脈縦走~パーティで7日間編~(4)

奥秩父主脈縦走は4日目
笠取小屋の闇に響く鳴き声の正体とは・・・?

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本日も予定どおりの5時出発
ヅメさんと徳ちゃんにお礼を言って甲武信小屋をあとにします


いつも雪に埋もれている木賊山もこの通り







































行く手に破風山が横たわる






























笹平の破風山避難小屋で少し休憩
昨日は4パーティが泊まっていたとのこと
水場はかなり遠いみたいですがとてもきれいな避難小屋です


少し雲が多いけどおおむねよい天気














































雁坂峠に到着
本日の中間地点でもあり旅の中間地点でもある
































このあたりの笹っぱらの道って好きだなあ








































古礼山に到着
目の前に富士山どーん































燕山を越えると笠取山が大きくなってきました































雁峠への九十九折の道を突っ切るやんまぁ
あんたはいつも元気だねえ








































ここまで来れば笠取小屋まであとちょっと・・・






























到着しました~変わらぬたたずまいにほっとします






























本日もお早いお着きで・・・お昼ちょうどの到着です
分水嶺の丘まで散歩したりお昼ごはん食べたりしてのんびり過ごす

そうそう、笠取小屋好きの方に朗報です!!
なんとこのたび小屋の手ぬぐいが発売される運びとなったようです
しかも500円とお買い得!わたしはもちろん購入しました、笠取小屋大好きですから
てゆうかたいていの山小屋の手ぬぐいは思わず買ってしまうんですよね~
※よっぽどデザインがひどい場合のみ思いとどまる・・・


分水嶺の丘から国師ケ岳が見えました






























小屋の前のテーブルで夕食を済ませてテントで就寝
薄暗くなった頃なにかの鳴き声がゲエゲエと・・・これはカエル?
しかもものすごい数・・・てゆうかテントのすぐ側まで出てきているような・・・
小屋番さんがうるさいぞ~とカエルを追い払いはじめました
実はその声のほうが大きかったりして・・・ひとりテントのなかで苦笑い

どうやら近くの水たまりが干あがってしまいカエルがそうそうに出てきてしまったようです
何度も笠取小屋で張っていますがシカの鳴き声は聞いてもカエルの鳴き声ははじめて聞きました

カエルの鳴き声を子守唄にして眠りにつく

刺激的な夜です

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雁坂峠を越えて笠取小屋までやって来ると、ようやく奥多摩が近くなってきたなあと思います。山容も変わって笹っぱらが多くなり、体感温度もぐっと高くなって暑さを感じるようになりました。そしてカエルの登場には驚きました。いつもなら時々聞こえるシカの鳴き声に奥多摩が近づいたことを感じる夜だとゆうのに・・・。雪が少なかったことで季節が前倒しされているようです。(5)に続く。


参考タイム
4日目:甲武信小屋(0:20)木賊山(1:40)破風山(1:50)雁坂峠(1:15)雁峠(0:20)笠取小屋
同行者 やんまぁ 油木さん