ずっとあこがれていた冬の赤岳
ついにその頂きに立つ
ついにその頂きに立つ
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立川駅でゆうさくさんと待ち合わせ
ほんとに来るのか?来ないのか?あ、来た・・・
スーパーあずさでびゅんびゅん系
茅野駅からバスを乗り継ぎ美濃戸口へ
はらはらと雪が舞うなか出発
ほんとに来るのか?来ないのか?あ、来た・・・
スーパーあずさでびゅんびゅん系
茅野駅からバスを乗り継ぎ美濃戸口へ
はらはらと雪が舞うなか出発
美濃戸山荘の手前でやんでほっとする
てくてくてく・・・
氷の道にうっすらと雪が積っていて滑りやすい
とりあえずアイゼンは装着せずに歩いてゆきます
とりあえずアイゼンは装着せずに歩いてゆきます
赤岳鉱泉に到着
テントを張ったらゆうさくさんはがちゃがちゃとジョウゴ沢へ
わたしはひとり地図を眺めたり温かいお茶を飲んだり
時間の流れまで凍てつくように遅々としています
夕暮れが近づく
17時頃ゆうさくさんが下山
アイスの人たちが戻ってくるとテント村が賑わいます
妹ちゃんもどこかで張っているはずですが見あたりません
月に照らされるとあたりがきらきらと輝く
先週の合戦尾根より寒さがやわらかくかんじる
妹ちゃんもどこかで張っているはずですが見あたりません
月に照らされるとあたりがきらきらと輝く
先週の合戦尾根より寒さがやわらかくかんじる
20時頃就寝
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4時起床
晴天を予感させる明け方
月あかりが照らす道筋をたどって出発
行者小屋を越えて文三郎尾根にとりつく
4時起床
晴天を予感させる明け方
月あかりが照らす道筋をたどって出発
行者小屋を越えて文三郎尾根にとりつく
雪をまとった南アルプス北部が美しい
稜線直下の急登に備えてストックからピッケルに持ちかえる
久しぶりのピッケルワークがおぼつかない
岩が露わになっていたりつるつるに凍りついていたり・・・
悪いところもあるので慎重に足を運びます
稜線に出れば頂まであとわずか
出発から2時間半、ついに赤岳の山頂に到着
風はなく限りなく快晴
下山するのがもったいないくらい
赤岳展望荘と地蔵尾根から山頂をめざす人たち
ごきげん
登り終えた赤岳はより輝いて見える
阿弥陀岳と横岳
地蔵尾根の鎖場と梯子を下ると雪に埋まった立木がぱらぱら見えはじめる
森林限界に到着してようやく緊張が緩みました
ヘリポートの雪原にて・・・コント?
赤岳鉱泉に戻ってテント撤収
ぽかぽかと暖かな小春日和
お茶を飲みながりのんびりパッキング
するとどこかで見たことある人が・・・ロン毛の兄さん!
まさかまさかの2週連続ばったりです
テント場で出会ったご夫婦も前週は燕岳に登ったとのこと
みんな同じところをぐるぐるまわっているんですね
帰りのバスから眺めた八ケ岳は雲のなか
晴天をついて登頂できたことはとても運がよいことなのだと思いました
どうしても赤岳の山頂に立ちたかったのです
ゆうさくさん、どうもありがとう
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わたしにとって冬の赤岳はひとつの目標であり、あこがれでもありました。鎖場などに注意してしっかりと登れば初心者でもじゅうぶんに歩けるルートです。今回はコンディションにも恵まれました。
帰りの美濃戸口で中央道笹子トンネルの事故について知りました。 亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
参考タイム
1日目:美濃戸口(1:00)美濃戸山荘(2:00)赤岳鉱泉
2日目:赤岳鉱泉(0:30)行者小屋(1:50)赤岳(1:50)赤岳鉱泉(1:20)美濃戸山荘(0:45)美濃戸口
同行者 ゆうさくさん
するとどこかで見たことある人が・・・ロン毛の兄さん!
まさかまさかの2週連続ばったりです
テント場で出会ったご夫婦も前週は燕岳に登ったとのこと
みんな同じところをぐるぐるまわっているんですね
帰りのバスから眺めた八ケ岳は雲のなか
晴天をついて登頂できたことはとても運がよいことなのだと思いました
どうしても赤岳の山頂に立ちたかったのです
ゆうさくさん、どうもありがとう
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わたしにとって冬の赤岳はひとつの目標であり、あこがれでもありました。鎖場などに注意してしっかりと登れば初心者でもじゅうぶんに歩けるルートです。今回はコンディションにも恵まれました。
帰りの美濃戸口で中央道笹子トンネルの事故について知りました。 亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
参考タイム
1日目:美濃戸口(1:00)美濃戸山荘(2:00)赤岳鉱泉
2日目:赤岳鉱泉(0:30)行者小屋(1:50)赤岳(1:50)赤岳鉱泉(1:20)美濃戸山荘(0:45)美濃戸口
同行者 ゆうさくさん
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